“やさしいつり手”の断面形状を継承し、手の小さな方、握力の弱い方といった多様なお客さまに対応しました。
“やさしいつり手”の開発で生まれた「圧力分散型断面」を採用し、車内空間の質を高める造形と質感を実現しました。
事業者様のご予算などご要望に応じ、素材の選定に加えオリジナルのデザインをご提案いたします。
岐阜県を運行する樽見鉄道殿の観光列車「ねおがわ」に清流をイメージした鮎型のつり手が導入されました。
黒部アルペンルートのリニューアルに伴い、黒部ダムキャラクターのつり手が導入されました。
「開運招福」を祈願するクローバー型のつり手を近鉄線にて導入いただきました。
各種ご要望に応じて、さまざまな形状の試作品製作も行っております。
メンテナンスの低減、耐久性および遮音性を向上させる独自の技術により、安全性、快適性を増した車両用連結幌です。1975年より研究開発をスタートした縫製糸を使用しない二重構造のMK式Wタイプ幌は、その後の実車実験を経て、30年以上の現車実績があります。
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